よくある質問

ボードスティックスにこれまでお客様からお寄せいただいたご質問とその回答を掲載しています。
また、ボードスティックスに関するご質問はお問合せフォームより承っております。
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ボードスティックスによくある質問

Q. ボードスティックスは、通常のペイントペンとどこが違いますか?
とにかく色を鮮やかさを追求して作られたペンであることです。
塗料含有量も同種の一般的なペイントよりも高く、抜群の発色力に仕上がりの鮮やかさが特徴です。
開発者であるアメリカ人ジェイソンがこれまで使用していたペンの発色や仕上がりの色に満足がいかず、研究を重ねてようやく商品化したものです。
「まるで絵の具のような塗り心地で、これまでにない綺麗な発色に驚いた」などアーティストからも好評を得ています。また、水で修正できる点も評価を得ています。
Q. ボードスティックスは何に使えますか(描けますか)?
ボードスティックスは何にでも使えると言っても過言ではないペイントペンです。
プラスチック、木材、金属、アクリル、塗装面、粗い面、滑らかな面など、あらゆるものにペイントすることができます。
当初はサーフボードにペイントするために開発されましたが、発売直後から色の鮮やかで話題になり、現在では様々なもののペイント用として使われています。
Q. ボードスティックスを使った作品の写真を見ることができますか?
ギャラリーサイトを用意しておりますので、そちらをご覧ください。
ボードスティックス ギャラリーサイト
サーフボードを始め、スケートボード、スノーボード、楽器など、500以上の作品を掲載しています。すべてボードスティックスを使ってペイントされたものです。
Q. 一度描いたものを修正できますか?
ボードスティックスは水性ペンです。そのため、水を含ませたタオルなどで拭き取ることで色が落ちるため修正ができます。
「ペイントペンは一度失敗したら終わり」ということはなく、何度でも修正することができます。失敗をおそれずに描けることも使いやすい点といえます。
また、水性であることを上手く利用して、インク量を調整して濃淡やグラデーションを表現することもできます。
Q. サーフボードにペイントする前に必要なことはありますか?
下準備としてサーフボードのペイントする面の汚れを落とし、サンドペーパーをかけることをおすすめしています。
サンドペーパーは200~240番のものをお使いください。
当ストアでもサンドペーパーも販売しておりますので併せてご利用ください。
※サンドペーパーのご購入はこちらから>>
Q. サーフボードにペイント前にサンドペーパーをかけるのはなぜですか?
サーフボードの表面はツルツルしているものが多く、そういった面にペイントするとインクが乾いた後に剥がれることがあります。
サンドペーパーをかけて表面にザラつきを作ることでインクの剥がれを防ぎます。

Q. ペイントした後、クリア処理が必要と聞きました。具体的にどうすればよいですか?
ボードスティックスは水性ペンのため水に濡らすとインクが落ちてしまいます。
そのため、インクの保護とさらに美しく仕上るために、透明の水性アクリルスプレーを吹き付けます。
スプレータイプのものを使用していただき、2~4層吹き付けると綺麗な仕上がりになります。
当ストアでは透明のアクリルスプレーも販売しております。併せてご利用ください。
※アクリルスプレーのご購入はこちらから>>
Q. サーフボードにペイントした後、早く乾かしたいのですがドライヤーなどを使用してもよいですか?
ボードスティックスのインク品質に問題はありませんが、サーフボード自体が熱に弱いものがほとんどです。
高温の風などを長時間当てるとサーフボードの劣化の原因となる可能性があります。
大切なサーフボードを傷めないためにも、ドライヤーを使用して乾燥させることはお止めください。
どうしてもという場合は、低温で軽い風、程度にとどめてください。
Q. ボードスティックでペイントしたインクは落ちませんか?
アクリルスプレーなどでクリア処理をしていただければ、サーフィンなど水の中に入れても使用する分には剥がれません。
硬いものにぶつけたり、擦ったりするとインクが削れますのでご注意ください。
ボードスティックスは水性であるために、乾燥後でも水に濡らすとインクが滲んだり、剥がれたりします。必ずクリア処理をしてください。
※詳しくはペイント方法のページをご覧ください>>
Q. ペイント後のサーフボードを屋外に放置した場合、インクが太陽熱などで色焼けしませんか?
太陽光を受けてもインクが直ちに熱で焼けてしまうことはなく、ボードスティックスの色の鮮やかさは保たれます。
また、通常のペイントペンと同じように太陽光などによる経年による劣化は避けられません。ときおり重ね塗り、塗り直しすることをおすすめします。
Q. 細かい所をうまく塗りたいのですが、どうすればよいですか?
通常のプレミアムプラスチックタイプのほかに、ペン先が丸くて細いグリップタイプをご用意いたしておりますので併せてご利用ください。
また、さらに細かい箇所については、綿棒を使ってインクを広げたりすることもできますのでお試しください。